透き通る歌声 可憐で美しく そして神秘的
インド古典の若き女性声楽家 カウシキ・チャクラバルティ・デシカン 初来日!!
<大阪公演>
日時:2011年8月25日(木) 18:00開場 / 19:00開演(予定)
オープニングアクト:「タダオと横沢」(シタールとジェンべ)
料金:前売:4,500円/当日:5,000円(自由席)
場所:玉水記念館 (最寄り駅 地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅 8番出口上がりすぐ)
お問い合わせ:「plantation」 06-4704-5660
(月・水・ 木 は午後3時〜午後8時/金・土・日は午前11時〜午後8時)
カウシキ・チャクラバルティ・デシカン
Kaushiki Chakrabarty Desikan
1980年生まれ。インド/コルカタ出身の若き女性声楽家。インドでは珍しい北のヒンドゥスターニ音楽(カヤール/ドゥルパド)と南のカルナティーク音楽の両方をレパートリーに持つ才能あふれる声楽家。
父は著名な音楽家/音楽学者の Pandit Ajoy Chakrabarty、母も歌い手のChandana Chakrabartyというサラブレッド。 最初にカウシキに音楽を教えた母はカウシキが2歳の時にすでにその優れた才能を見抜いたという。
10歳の時からPandit Jnan Prakash Ghosh に師事。音楽的な多くの鍛錬と様々な音楽家との共演を重ねると同時に哲学的な理解と強い信仰心を学び、元々持つ豊かな才能の上に恵まれた音楽教育環境が相まって声楽家として大きく開花。若い時から海外でのコンサートを多数経験し特に欧米ではカウシキの才能は高く評価され高い人気を得ている。
2005年に発表したアルバム「Pure」が英国BBC World Music Award"を受賞。同年には哲学専攻で学士と修士を首席で取得した才女でもある。